授業をつくるTV

このブログでは,youtube「授業をつくるTV」と連動して,子どもと教師,子ども同士のやり取りから,授業の姿やそれを作り出す教師の思いを考えていきます。

算数…難問プリント…

6年生…

算数は,まとめの単元に入りました。

この単元では14時間もの長い間,練習問題中心の復習が続きます。

この長い復習の時間を有意義な時間にしたい。

そこで今回やってみたのは,早く終わった子どもが,算数の難問プリントに挑戦する時間です。

 

今までは,早く問題が終わった子どもは,「ヒントがほしい」「教えて欲しい」という子どもに教えに行かせていました。

しかし,早く終わった子どもが,更に上に伸びていく時間,挑戦する時間,解く楽しさを感じる時間があってもいいなあ…とも感じていました。

 

学校のプリント・本のコーナーにあった「難問プリント」

やってみたら…「こんなにこの子どもたちが熱くなるのか」というくらい難問を解くことに夢中で挑戦し始めました。

「先生…少しグループで考えていいですか」

というので,

「いいよ」

と答えると,たちまち小グループができ始めます。

プリントには,だいたい5題の難問があります。

1問が解けると,

子ども「先生できました!」

先生「あっ,違うなあ…」

また,すぐに戻ります。

そんなことを繰り返しながら,その時間に何人かが答えにたどり着きます。

難問については,答えにたどり着いたら「正解」と丸をするだけで,たどり着かないときは答えは教えません。

もやもやしたものは残るようですが,「今回は,解いてやろう!」という気持ちは高まるようです。

 

しかし,その分,難問の前の「教科書のまとめの練習問題」が解けない子どもへ,フォローがたくさん必要になってきます。その子どもたちを教えながら,

「できました!」

と難問を解いてきた子どもに丸を付けています。


休み時間や放課後も難問に挑戦し続ける子どもたちもいます。

難問おそるべしです…