授業をつくるTV

このブログでは,youtube「授業をつくるTV」と連動して,子どもと教師,子ども同士のやり取りから,授業の姿やそれを作り出す教師の思いを考えていきます。

10連休…4月を整理してみる…

10連休…整理する時間に…

10連休突入ですね。4月に突っ走った頭を整理する貴重な時間なように感じます。

自分なりに4月にしたことを整理してみました。

f:id:jugyo-tsukuruTV:20190422210042j:plain

学級の毎日のルーティンを決める

一番は,教師がいなくても,学級がまわることだと思います。

4月は,主に活動や準備の時間(朝の時間,給食,掃除,帰りの時間など)のルーティンをできる限り変えないで行うことが大事だと感じています。ルーティンを変えなければ,それが当たり前となり,習慣になっていきます。

例えば,「時間がないから」「急にやらなければならないことができたから」などで,教師がこれらのルーティンを崩してしまうと,習慣になりにくくなります。(自分たちだけでできにくくなります)

なので4月は,イレギュラーなことはできる限り授業時間を使い,活動や準備の時間はしっかりとルーティンを守って,自分たちだけでできるように意識させました。

自主学習を定着させる

前回のブログで自主学習の取り組みについて書きました。

jugyo-tsukurutv.hatenablog.com

さらに,自主学習への取り組みを定着させるために次のことをしました。

①それぞれの教科の授業で「〇〇さんの疑問,面白い!誰か調べてみたら?」「もっとたくさんありそうだね。興味を持った人は調べてみたら?」などの投げ掛けを多くしました。そして,実際に調べた子どもの自主学習ノートをモニターに映して授業で紹介しました。

②自主学習を頑張る人が増えてきたことや,どんな風に頑張っているのかを,日を変えて具体的に話しました。帰りの会に短くです。(ぎっしりが増えた。苦手をなくそうと努力している人がいる。まとめ方が上手になってきたなど。)

③バッチリプリントコーナーが良いほうに機能してきました。特に自主学習だけでなく,授業の課題が早く終わった子ども(いつもなら本を読んで待つことが多い)が,バッチリプリントコーナーのプリントに取り組む様子が見られました。

また,単元テストの日付を早めに知らせて,その単元に関連する問題のプリント(基礎・発展)を入れておくと,そこからプリントを選び意欲的に取り組む姿が見られました。

係活動でよい雰囲気が生まれる

「自分たちの学級をよくする・楽しくする」係活動をスタートさせました。会社活動,チーム活動,お店屋さん活動など,いろいろな呼び方がありますが,自分はシンプルに係活動にしています。また,「学級の仕事」は当番と呼んでいます。(黒板消しや配達などは当番です)

係活動を子どもたちだけに決めさせると,イベント(遊びを企画する)係が多くなってしまうため,今回は「こんな係があるみたいだよ」とインターネットで調べたものを紹介してみました。今までにない係に挑戦する子どもたちがいて面白いです。

4月に活動した係

・イベント(ケイドロ)

・ダンス(3年A組ダンス発表)

・お笑い(ネタを作ってお笑いライブ)

・新聞(学級の紹介,こんな学級にしたい)

これから面白くなりそうな係

・劇団(何やら台本を書いて練習しています。)

・写真(デジカメでイベントや係の様子の写真を撮ってアルバムのように掲示する)

・ギネス(学級の中で一番の記録を紹介する)

しかし,例年,5月の運動会が始まると,係活動が一度低調になってしまいます。そこが少し残念なように感じています。

子どもを承認することを意識する

承認は今年度のキーワードです。

jugyo-tsukurutv.hatenablog.com

jugyo-tsukurutv.hatenablog.com

まずは,とにかく子どもに声を掛けることを多くしました。

そのために,前の日に,「最近,この子と話していないな」という子どもを思い浮かべたり,「あれ,よかったよ!」「習いごとどう?」などと話を振ってみようと考えたり,個人でも全体でも,何か褒められることがないか探したりしました。

前の日に,そのような「考える時間」を意識して持つことが大事なように感じました。

また,目指す姿「承認し合うクラス」は,まだ子どもたちに発表していません。もう少し自分の中で整理できたら発表しようと考えています。

 

10連休…家族との時間も大切にして,有意義な時間にしていきたいですね。